◎作・演出 羊屋白玉 ◎美術 坂田アキコ ◎出演 地元住民の方々/ 他
指輪ホテルの芸術監督をつとめる羊屋白玉が、飛生の土地に思いを巡らせながら、地元市民17名とともに創り上げる野外劇。羊屋の奇想天外な世界が飛生の森で繰り広げられます。

左 YUBIWAWANUKI　撮影：宮脇慎太郎 / 右 撮影：田口まき

2016年に飛生芸術祭へ初参加。継続して参加する本年は飛生アートコミュニティー（旧飛生小学校）の教室を使用し個展を開催いたします。

左 撮影：石井文仁 / 右 Midnight Truth 227.3×181.8cm, acrylic on canvas, 2017 ©Yoshitomo Nara, 2017

森の名木は女神となり、流木は宝となる。どちらも、森で育ったもの。
アイヌ民族博物館の企画展にて制作された「海の宝舟」が飛生の森に登場。また、同館館長の野本正博が制作したイタオマチプが校舎内に展示されます。ヒデミニシダはポロト湖畔と飛生の森の2カ所で、それぞれの環境と対話しながら、新たな風景の経験をなげかけます。
◎アーティスト 国松希根太、小助川裕康、野本正博、ヒデミニシダ
◎設置会場 ①ポロト湖畔（アイヌ民族博物館：白老町若草町２丁目）②飛生の森
＊アイヌ民族博物館は入場料がかかります。 www.ainu-museum.or.jp
連携/画像提供（海の宝舟）：アイヌ民族博物館

国松希根太、小助川裕康「海の宝舟」

ヒデミニシダ「Fragile table」

◎アーティスト　outwoods、明後日朝顔プロジェクト飛生、淺井裕介、石川大峰、奧山三彩、木木木人、国松希根太、小助川裕康、下平雅也、富樫 幹、永田まさゆき、伴 翼、森迫暁夫
ウッドチップが敷きつめられた散策路を歩き、鳥のさえずりを聞きながら楽しむ森の作品展。「飛生の森づくりプロジェクト」で7年間かけ整備してきた森そのものも大きな一つの作品です。

小助川裕康、国松希根太「Tupiu NESTとTupiuの羽根」 撮影：瀧原界

僕たちが普段歩いているアヨロをフィールドワークします。歩くことから始まる発見、思考、世界観を体感してください。
日時：9月9日（土）13:00～15:00（飛生への到着時刻）※雨天決行
集合場所：登別駅前駐車場
ナビゲーター：Ayoro Laboratory
移動：各自の車での移動をお願いします
定員：定員に達したため、お申し込みは締め切りました。 15名
料金：500円（資料代込）
服装など：歩くことに適した格好。長靴、雨具など。
注意：保険は加入しませんので、各自での加入をお願いします。
申込：定員に達したため、お申し込みは締め切りました。
https://www.facebook.com/ayorolaboratory/　または contact@tobiu.com
※TOBIU CAMPへの入場が参加条件となります

ムックリ作り、音作り、造形体験など、様々なワークショップを飛生の森の一角で開催。子どもから大人まで、森で過ごすひと時をものづくりをして楽しんでみませんか。今年は地元竹浦の「竹」を使った竹とんぼ作りも登場しますよ。

◎「森のワクワク工作広場」
お面とマントの変身工作・コルク人形・小さな角材をみんなで積み重ねて大きな◯◯を作ろう！子どもも大人も「作る」を一緒に楽しみましょう！ワクワクを、たくさん用意してお待ちしています！

◎「手作り楽器を作って音楽隊になろう」森の音楽隊
ペットボトルや紙皿等で手作り楽器を作ります。自分の楽器が出来たら音楽隊になって森の中へパレードに出発！色々な場所でたくさん演奏しようね。

◎「くるみボタンでバッジやヘアゴムをつくろう！」ARCO WORK SHOP
布製のボタンに、イラストを描いたり、スタンプを押して、バッジやヘアゴムを作れるオトナもコドモも一緒に楽しめるワークショップです！
文字のスタンプの他に、色々な模様のスタンプ、布に描けるペンも用事しています！
自由にデザインを楽しんで、世界にひとつだけのオリジナルを作りませんか？
参加費：500円、1,000円

◎「ムックリ作り」水野練平
アイヌ民族伝統楽器ムックリを、白老の伝統工芸士水野練平さんがレクチャーします。

◎「森のクラフト教室～竹とんぼ・竹笛をつくろう」ひげ工房＆木も知チーム
白老・竹浦産のチシマザサのタケを使って、竹とんぼ、竹笛づくりにチャレンジします！
手作りおもちゃで昔遊びを楽しみませんか。もちろん、かつて子どもだった大人も大歓迎！

◎「”森の色”アロマフレーバーワックス」kana
灯をともさないアロマの香りのフレーバータイプのルームフレグランスです。
春夏秋冬の森の色をドライフラワー、ドライリーフ、落ち枝、木の実を使い森の色を表現しましょう。
参加費：500円

◎「初めまして！”アイヌ文様刺しゅう”」心をつなぐ巨大パッチワークの会
どなたでも、簡単にアイヌ文様の刺しゅうが体験できます。
飛生の森に抱かれて、美しいアイヌ文様を、自分で一針一針縫いながらアイヌ文化にふれてみましょう。
参加費：500円

◎「オリジナルプリントワークショップ」atelier swan
ゴムハンコとアクリル絵具を使った、とても簡単なプリントワークショップです。
好きなモチーフを好きな色で押して、オリジナルのグラフィックを作りましょう。手持ちのハンカチや、着ているTシャツにワンポイントなんていうのもOKです。
参加費：200円、500円

◎「深川バロン倶楽部と一緒に踊ろう！」深川バロン倶楽部
楽器演奏と踊りのワークショップ

札幌発インディペンデントシアター第２マルバ会館です。TOBIUCAMP出張では、夜のみ出現する「ビデオ試写室」を開店。心温まる実験映画（!?）とほっとドリンク（熱燗）の他に湯たんぽを用意しておまちしております。休憩にどうぞ。

普段は北大学生街にある古本屋さんです。初参加のTOBIU CAMPでは、子どもたち向けにたくさんの絵本を持ち込んで、自由にくつろいで絵本を読める空間「森の絵本のへや」を開店。森で過ごす時間に、すてきな一冊をみつけてね。

◎公演 おたのしみ劇場ガウチョス
子ども達が眠る前の夜の森に、今年も人形劇が登場します。毎年恒例のガウチョスの公演です。

森の名木は女神となり、流木は宝となる。どちらも、森で育ったもの。
アイヌ民族博物館の企画展にて制作された「海の宝舟」が飛生の森に登場。また、同館館長の野本正博が制作したイタオマチプが校舎内に展示されます。ヒデミニシダはポロト湖畔と飛生の森の2カ所で、それぞれの環境と対話しながら、新たな風景の経験をなげかけます。
◎アーティスト 国松希根太、小助川裕康、野本正博、ヒデミニシダ
◎設置会場 ①ポロト湖畔（アイヌ民族博物館：白老町若草町２丁目）②飛生の森
＊アイヌ民族博物館は入場料がかかります。 www.ainu-museum.or.jp
連携/画像提供（海の宝舟）：アイヌ民族博物館

国松希根太、小助川裕康「海の宝舟」

ヒデミニシダ「Fragile table」

◎アーティスト 　outwoods、明後日朝顔プロジェクト飛生、淺井裕介、石川大峰、奧山三彩、木木木人、国松希根太、小助川裕康、下平雅也、富樫 幹、永田まさゆき、伴 翼、森迫暁夫
ウッドチップが敷きつめられた散策路を歩き、鳥のさえずりを聞きながら楽しむ森の作品展。「飛生の森づくりプロジェクト」で7年間かけ整備してきた森そのものも大きな一つの作品です。

小助川裕康、国松希根太「Tupiu NESTとTupiuの羽根」 撮影：瀧原界