お待たせいたしました。
TOBIUCAMP2014のタイムテーブルの発表です。
HP内「CAST」ページの上部にPDFでご覧いただけます。
印刷も可能ですので、当日ご持参ください。
コチラ >> http://tobiucamp.com/tobiu2014/cast/
飛生芸術祭 展覧会のお知らせ
9月7日〜9月14日まで、アトリエである白老・飛生アートコミュニティーにて国松希根太の個展を開催します。
この展覧会は同会期で開催される「飛生芸術祭 2014」の企画展でもあります。
12年前に移り住んだ飛生。都市から考えていた自然は、綺麗で美しく豊かな印象であったが、住んでみると押しつぶされるような驚異にすら感じる自然。その地に生活にすることで見えてくる景色がテーマの展覧会です。今回、京都造形芸術大学の今村信隆さんに文章を書いて頂きました。
札幌・ギャラリー創で開催中の個展”BEYOND THE HORIZON”と合わせてこちらにも是非お越し下さい!
“飛生でみつめる景色”
会 期:2014年 9月7日|sun|-14日|sun|
会 場:飛生アートコミュニティー
時 間:10:00-16:00 会期中無休 *入場無料
※13日、14日の入場にはTOBIU CAMPのチケット(有料)が必要です。
住 所:059-0642 北海道白老郡白老町字竹浦520
主 催:飛生芸術祭実行委員会
共 催:公益財団法人北海道文化財団 、アサヒ・アートフェスティバル2014 参加事業、札幌国際芸術祭2014 連携事業
助 成:公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団、コープ未来の森づくり基金
補 助:白老町みんなの基金事業
特別協賛:アサヒビール株式会社
協 力:今村信隆(京都造形芸術大学)
<飛生芸術祭 2014>
http://fes.tobiu.com/2014/
Kineta Kunimatsu website INFORMATION
http://www.kinetakunimatsu.com/1624
9月7日の飛生芸術祭で開催されます「廃校活用」をテーマにしたアートフォーラムのご案内です。
北海道教育大学の調査チームによるフォーラムのお知らせです!
「移住者による廃校活用」に焦点を当てます。
学校は地域コミュニティの中心施設のひとつですが、廃校活用は他地域からの移住者によって活用されている例が多い地域資源です。
特に芸術文化活用に関しては個性的な事例が多く、興味深い現象となっています。
高松市から田中未知子(瀬戸内サーカスファクトリー)さん、十勝の豊頃町から千葉千栄美(ASA主宰 とかるね運営者)さん、そして会場となる国松希根太(飛生アートコミュニティー主宰)を交えてお話します。
尚、この日は飛生芸術祭の初日ということで、森の中の展覧会もお楽しみえただけます。
無料ですので、ぜひ、気楽に参加してくださいね。お待ちしております!
「第二回 廃校・旧校舎アートフォーラム」
〜移住者による廃校活用〜
主催:北海道教育大学 廃校・旧校舎芸術文化活用調査チーム
協力:飛生芸術祭実行委員会 T-AIR(賀陽弥生子)
会場:飛生アートコミュニティー(北海道白老郡白老町竹浦520)
■日時:9月7日(日)
13:00-14:00 飛生芸術祭における森づくりと展覧会視察(森の中等の作品展示鑑賞)
14:00-16:00 「第二回 廃校・旧校舎アートフォーラム」
■参加費:無料/申込不要
●基調講演
田中未知子(瀬戸内サーカスファクトリー主宰/高松)
●事例紹介
国松希根太(飛生アートコミュニティー主宰/白老)
千葉千栄美(ASA主宰 とかるね運営者/十勝・豊頃)
モデレーター 柴田 尚(北海道教育大学教授/岩見沢 NPO法人S-AIR主宰/札幌)
http://fes.tobiu.com/2014/schedule
本日(8/29)、札幌TOOV Cafeにて、音楽ライター二木信とTOBIUCAMPゆかりのアーティスト達を迎え、
トークショーとLIVEのイベントを開催します。
「DA TALKSHOW with 二木信」 ——日本のヒップホップの現在——
TalkGuest: 二木信
Live: KOJEEMTHEDYNASTY / MC MANGO
Dj: REBEL MUSICAL
date: 2014/8/30(sat)
start: 19:00(18:30 open)
ticket: ¥1500(1 drink)
place: TO OV cafe(南9条西3丁目2-1マジソンハイツ1階)
アンダーグラウンドなムーヴメントながら拡大の一途をたどる日本のヒップホップ・シーン。全国各地に地元をレペゼンするラッパーやDJ、ビートメーカーが出現し、自分たちの街の音を響かせている。インターネット上では日夜数えきれないほどの楽曲が発表され、全国各地のライヴハウス、クラブでは毎夜熱いライヴがくり広げられている。高校生のラップ・バトル番組が流行っているのを見てもわかるように、ラップは、10代の若者の表現方法のひとつとしても確固たる地位を築いてきている。ヒップホップの母国であるアメリカとは異なる発達の様相をみせる日本のヒップホップ。今回のトークショーではそんな日本のヒップホップの最前線を長きにわたって追いつづけている音楽ライターの二木信氏をゲストにむかえて、現在のシーンの核心への接近を試みる!!
■二木信 profile
1981年、茨城県生まれ。音楽ライター。共編著に『素人の乱』、共著に『ゼロ年代の音楽——壊れた十年』(共に河出書房新社)など。2013年、00年代以降の日本のヒップホップ/ラップを記録した単行本『しくじるなよ、ルーディ』(P-VINE / 2012年)を刊行。2014年6月14日にYouTubeのライヴ・ストリーミング・スタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」にて放送された番組「9SARI OFFICE presents 鎖グループ&BLACK SWAN公開記者会見」の司会を務める。視聴者は2万5千人を超え、大きな反響を呼んだ。
https://twitter.com/shinfutatsugi
●『しくじるなよ、ルーディ』
「日本のヒップホップを知りたければこれを読もう!105%RAP!」
ゼロ年代以降のこの国のラップ・シーンを追いながら、未来に向かって笑って生きる、ヒップでホップな日本のバカヤローの初評論集、ついに登場!!!! 20歳から原稿を書いてきた二木信が、この10年間、見て、聴いて、会ってきた音楽の記録。過去の原稿のベスト・セレクション、スラックやシーダをはじめ、キラー・ボングや田我流など、10本以上の貴重なインタヴュー記事のほか、書き下ろし原稿も収録! 日本のヒップホップを知りたければこれを読もう!!00年代以降の日本のヒップホップ重要作品60枚、書き下ろしレヴュー付きです。
★インタヴュー収録 →
s.l.a.c.k./SEEDA/Killer-bong/田我流/環ROY/鎮座Dopeness/haiiro de rossi/MIC JACK PRODUCTION/SHINGO☆西成/MSC/DERELLA/PRIMAL/YAMAAN/DUTY FREE SHOPP.×カクマクシャカ
http://p-vine.jp/news/20121228-130000