outwoods / 陣内 雄
札幌生まれ、大学で上京しサンバクラブでブラジルパーカッションに没頭。卒業後、ブラジル系アコースティックバンド結成、都内でライブ活動。その後、北海道に帰り林業と、冬は東京でライブを継続。1997年より2年間、東京でライブ活動。NHKこども番組の制作にも関わる。1999年、自主制作CD「北の国へゆこう」発売。札幌などでライブ活動。その後、音楽活動を休止。
林業の副産物からアロマ製品の開発事業担当、退職後、旭川で森林NPO設立し活動後、2015年NPO代表辞任、フリーの木こり・森の空間づくりをメインの仕事に。2016年から音楽活動再開。ブラジルポップ・ファンク・ブルース・民謡・などの影響を受けつつ、ジャンルフリーの音楽をやっている。今のところ一人で活動中。担当楽器:ボーカル、アコースティックギター、ブラジルパーカッション(主にパンディロ)、歯笛、ほか
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林業関係
1966年札幌生まれ。東京芸大建築科卒。バブル時期に設計事務所勤務、矛盾を感じ退職。山梨で有機農業営む友人の家を手作り。卒業時より東京でのブラジル音楽バンド活動。環境問題への関心から林業を志し、C.W.ニコル氏の森林や、道内各地の林業地などを見学。
1992年北海道に帰り、1993年より下川町森林組合の森林管理員として汗を流す。
1996年 ストローベイルハウスの実験棟を有志で建設。その後休職し東京で2年間音楽活動。NHK「おかあさんといっしょ」の音楽制作などに関わる。
1999年 自主制作CD発売。葉加瀬太郎、EPOに楽曲がカヴァーされる。半年間の大工見習後、下川町森林組合に復職。音楽活動を休止。
2000年より下川町森林組合で、間伐材の葉を使った「もみの木オイル」製造販売事業の立ち上げ担当。また様々な地域活動に参加。
2006年森林組合を退職し旭川でNPO法人もりねっと北海道を設立、同代表。森林の様々な問題を、「森を活かす・人をつなぐ」ことによって解決することを目指す。
2015年、もりねっと代表辞任、フリーの林業・森の空間づくり活動を始める。
2016年、ライブ活動を再開。
一般財団法人札幌南高学校林 理事。NPO法人もりねっと北海道 理事。