言葉に出来ない感情と見つめ続けた情景が、線と重なる時、想起する曖昧な感覚が線を描き続ける。
国松紗智子は、「Line of Sight – 視線」というテーマで、線を描き続けています。 彼女は、「言葉に出来ない感情と見つめ続けた情景が、線と重なる時、想起する曖昧な感覚が線を描き続ける。」といいます。
彼女の描く線の流れは、様々な感情を想起させます。 鑑賞者の記憶と、彼女の描く線が重なり合う時、積み重なった情景の記憶と相まって、その線は、様々な表情を見せていくことでしょう。
salon cojicaでの初の個展です。皆様のお越しをお待ちしております。
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国松紗智子 個展
[ Line of Sight - 視線 ]
会期 2015.02/06-02/28
場所 salon cojica
時間 11:00-19:00(close sun/mon)
住所 札幌市北区北23条西8丁目 coneco bld. 1F
レセプション 2月7日(土)18:00 〜
作家在廊予定日 2月7日、14日、21日、28日
MORE INFORMATION > http://www.salon-cojica.com
飛生アートコミュニティー国松紗智子 個展のご案内
Feb 03,2015 _ NEWS