札幌生まれ、大学で上京しサンバクラブでブラジルパーカッションに没頭。卒業後、ブラジル系アコースティックバンド結成、都内でライブ活動。その後、北海道に帰り夏は林業、冬は東京でライブを継続。1997年より2年間、東京でライブ活動。NHKこども番組の制作にも関わる。1999年、自主制作CD「北の国へゆこう」発売。札幌などでライブ活動。その後、音楽活動を休止。
森林組合にもどり、間伐材の葉から作るアロマ商品の開発。2006年より旭川で森林NPOを設立し活動後、2015年NPO代表辞任、フリーの木こり・森の空間づくりをメインの仕事に。2016年から音楽活動再開。ブラジルポップ・ファンク・ブルース・民謡・などの影響を受けつつ、ジャンルフリーの音楽をやっている。今のところ一人で活動中。担当楽器:ボーカル、アコースティックギター、ブラジルパーカッション(主にパンディロ)、歯笛、ほか。