9月7日の飛生芸術祭で開催されます「廃校活用」をテーマにしたアートフォーラムのご案内です。
北海道教育大学の調査チームによるフォーラムのお知らせです!
「移住者による廃校活用」に焦点を当てます。
学校は地域コミュニティの中心施設のひとつですが、廃校活用は他地域からの移住者によって活用されている例が多い地域資源です。
特に芸術文化活用に関しては個性的な事例が多く、興味深い現象となっています。
高松市から田中未知子(瀬戸内サーカスファクトリー)さん、十勝の豊頃町から千葉千栄美(ASA主宰 とかるね運営者)さん、そして会場となる国松希根太(飛生アートコミュニティー主宰)を交えてお話します。
尚、この日は飛生芸術祭の初日ということで、森の中の展覧会もお楽しみえただけます。
無料ですので、ぜひ、気楽に参加してくださいね。お待ちしております!
「第二回 廃校・旧校舎アートフォーラム」
〜移住者による廃校活用〜
主催:北海道教育大学 廃校・旧校舎芸術文化活用調査チーム
協力:飛生芸術祭実行委員会 T-AIR(賀陽弥生子)
会場:飛生アートコミュニティー(北海道白老郡白老町竹浦520)
■日時:9月7日(日)
13:00-14:00 飛生芸術祭における森づくりと展覧会視察(森の中等の作品展示鑑賞)
14:00-16:00 「第二回 廃校・旧校舎アートフォーラム」
■参加費:無料/申込不要
●基調講演
田中未知子(瀬戸内サーカスファクトリー主宰/高松)
●事例紹介
国松希根太(飛生アートコミュニティー主宰/白老)
千葉千栄美(ASA主宰 とかるね運営者/十勝・豊頃)
モデレーター 柴田 尚(北海道教育大学教授/岩見沢 NPO法人S-AIR主宰/札幌)
http://fes.tobiu.com/2014/schedule
飛生芸術祭にて9月7日開催「廃校・旧校舎アートフォーラム」のご案内
Sep 04,2014 _ NEWS