TOBIUの空間に初の「ミニシアター」が登場!
気鋭のショートフィルムや環境を考えるアニメーション作品、飛生の活動を紹介するムービー作品等を上映。
グリーンイメージ国際環境映像祭にご協力いただき、スイス、ベルギーの作品も上映いたします。
大人も子どもも一緒に楽しめます。9月13日(土)の夜間帯に上映。
出展作家:
大島慶太郎 / Studio ROCCA / 斉藤幹男 / 高張直樹
協力:
GREEN IMAGE FILM FESTIVAL
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グリーンイメージ国際環境映像祭
環境がテーマの国際映像祭。年に1度、制作者を招いて開催するフェスティバルのほかに、年間を通して作品貸出も。
http://green-image.jp/
下記は
グリーンイメージ国際環境映像祭による今回の出展作品になります。
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『おとなりさんとわたし』
(ベルギー/監督:イベット、パトリシア、ナイマ、ヴィヴィアン、ガルーダ、マリークレア(※ルイーズマリー・コロンの助けを借りて)/2006年/8分/言語なし)
エコロジカルなアリと、無頓着なセミはお隣さん。ある寒い朝、セミの家は水も電気も止まってしまい……。
『めんどりのパオラ』
(ベルギー/監督:ルイーズマリー・コロン、クェンタン・スペゲルとブレスーボルト小学校2年生の子どもたち/2008年/8分/日本語吹き替え)
畜産工場で毎日機械的に卵を産まされるめんどりのパオラ。そこへある日、一枚の写真が届き……。
ルイーズマリー・コロン
1976年生まれ。2002年よりアニメーションワークショップを主宰するCamera-etcに参加。
『おとなりさんとわたし』は、6人の女性たちがワークショップで生活を見直しながら制作したクレイアニメーション。
『めんどりのパオラ』は、ブレスーボルト小学校2年生の子どもたちがワークショップで作った切り絵アニメーションである。
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『ビギア』
(スイス/2013/監督:マルセル・バレリ/8分/日本語字幕)
環境汚染や化学物質にさらされたミツバチは巣を捨てることを決心し、安住の地を求めて旅をする。祖父の語るおとぎ話から紡がれるアニメーション。第1回グリーンイメージ賞
マルセル・バレリ
1985年スイスのロドリーノで生まれる。2005年から2009年、ジュネーブのHEAD( ジュネーブ造形芸術大学)で映画学部に在籍。2009年HEADにて学位取得。
監督作品に『ビギア Vigia』(2013)、『Gypaetus Helveticus』(2012)、『Peripheria』(2009)、『Bianconero』(2008)、『ペンギンのおうちはどこ No Penguin’s Land』(2008)。
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TOBIU森のミニシアターが初登場!(協力:グリーンイメージ国際環境映像祭)
Aug 15,2014 _ NEWS