中坪淳彦

Atsuhiko Nakatsubo

86年、シンセサイザー奏者として自身初の作品を発表。
音楽制作と共にエンジニア、プロデューサーとしても活動し、舞台音楽を始めゲーム音楽、TVアニメーション、映画音楽など幅広いジャンルの作曲を手掛け、多くの作品の製作に関わる。

90年代に自身の作品の制作拠点として「TTB studio」を設立。
サウンドシステムの殆どが70~80年代のビンテージシンセサイザー、アナログ機器を中心に設備されており、PCを極力使用しない制作環境が大きな特徴。

国内メーカー(コロムビア、クラウン)より自身のアルバムを4枚リリース。
また、国内外のコンピレーションに作品を参加させている。

音楽制作と同時に美術館、アートスペースなどにおいて、磁気テープ、アナログシンセサイザーを多用した即興性の高いライブ・パフォーマンスを展開している。



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