ヒグチケイコ

Keiko Higuchi

89年に渡米し本格的にボイスレッスンを受け始め、Berklee College of Music中退(ジャズ・ボーカル)、個人レッスンにて櫻井健に師事(音楽理論等)。
95年からボストン・ニューヨークにて即興演奏を始めるかたわら、フランスのRoy Hart Theaterにて演劇発声に出会う。
1998年に帰国後も舞踏ワークショップや野口体操、ヨガを学び身体、声、呼吸のつながりを深める。
活動は音楽活動の他に写真・執筆、さらにボイストレーナーとして指導など多岐に渡る。
米ボストン・ニューヨークでフリーインプロバンドSaturnaliaの一員として活動の他、Imre Thormann(舞踏)、morishige(cello)とのヨーロッパツアー、クリスタル・トゥループと 能楽家・津村禮次郎、他と公演、千賀ゆう子/金亜羅の「桜の森の満開の下」にてzuluや竹田賢一 とのコラボレーション、近年では「0.03」(keiko higuchi, yukie sato, mori-shige)やソロなど様々な活動を展開。

http://www.geocities.jp/cleokkk/